フローティングボタンの使い方徹底解説【WordPressプラグイン】

動画内で無料と説明していますが、無料版は配布を終了しました

ワードプレスのフローティングボタンプラグイン「WP Floating Button」を開発しました！

WordPressのテーマによっては、フローティングボタンの機能がないことがあり、そのようなテーマを使っている方におすすめなプラグインとなります。

フローティングボタンとは

スマホでウェブサイトを閲覧中、画面下部などに常に表示され、スクロールしても追いかけてくるボタン、見かけたことありませんか？

よく見かけるのは、「購入する」や「お問い合わせ」、「ダウンロード」といったボタン。

このような次のアクションを促す画面の下部に固定されたボタンを『フローティングボタン』と言います。 近年、多くのウェブサイトで導入され、ユーザーにとって利便性の高い存在として認知されています。

フローティングボタンを設置する方法は3つ

このフローティングボタンを設置をするには、3つ方法があります。

フローティングボタンの機能があるテーマを使用する

フローティングボタンを設置する方法の1つ目は、フローティングボタンの機能があるテーマを使用することです。

しかし、実際フローティングボタンを設置できるテーマはほとんど存在しないのが現状です。

そのようなテーマを探して、見つかったとしても

そのテーマの解説がほとんどネット上になく、設置の仕方がわからないなどのデメリットも…

自分でコーディングする

まず、多くの方が「自分でフローティングボタンを作ってみよう！」
と努力するかと思います。

自分で設置できれば良いですが、実際にコーディングで設置するとなると
下記のような知識が必要となります。

正直、これらをすべて理解するの大変じゃないですか？

中には、途中で挫折してしまいサイト制作をあきらめてしまう方や理解できるようになったとしてもそれまでに、どのくらいの時間を費やすのか…

このようなことにならないためにも、次の「プラグインを利用する」ことをおすすめします！

プラグインを利用する

プラグインを利用することで、ノーコードでフローティングボタンを設置できるので、皆さんが悩むであろう「コーディング」の知識などすべて払拭できます！

フローティングボタンのプラグイン

今回、フローティングボタンを誰でも簡単に設置できるように、弊社でプラグインのリリースをしました！

☟そのプラグインがこちらです！

「WP Floating Button」の使い方

動画内で無料と説明していますが、無料版は配布を終了しました

こちらのWordPressのプラグイン「WP Floating Button」の使い方をYouTubeで解説していますので、一度どのような設定ができるのか、こちらからご覧ください。

正直、こんなに柔軟なカスタマイズがノーコードでできるプラグインはなかなか存在しないです。

開発者が自分のプラグインの解説動画を出すこともかなり珍しいことですが…

ベーシック版とPRO版の比較

こちらのプラグインですが、PRO版もあります！
※Pro版ではサブスクの年間ライセンスとなります。

Pro版では今後、新機能をどんどん追加していく予定です！

機能	ベーシック版（買い切り）	Pro版（サブスク版）
ボタンの基本設定 （ボタンのURLやテキスト、バナー画像の表示など）	〇	〇
ボタン個数変更	〇	〇
ボタンの形状変更	〇	〇
ボタンカラー	△ プリセットカラー使用可能	〇 カスタムカラーが使用可能
コンテナ設定	△ 閉じるボタンの表示の変更が使用可能	〇
マイクロコピー設定	〇	〇
デバイス表示	〇	〇
ボタンクリック数の計測	–	今後実装予定！
A/Bテスト	–	今後実装予定！
グラデーションカラー	–	今後実装予定！
ボタンの並び方向を縦に	–	今後実装予定！
ボタンサイズの変更	–	今後実装予定！
価格	買い切り3500円（税込）	年間5980円（税込）

利用者の方からの「ココの使い方がわからない」「こういう機能を追加してほしい」などの提案をプラグインの新機能として反映し、動画で解説していきます！

このプラグインは皆さんに利用していただくことで、より進化していくプラグインです。

こちらのプラグインもおすすめですよ！

SWELLやLightningなどWordPressの人気テーマで、ヘッダーの上に電話番号やお問い合わせボタンを簡単に実装できるプラグインを開発しました。WP Floating Buttonと併用してお使いいただくことで、より使い勝手の良いホームページにすることができますよ！